ひよっこブログ

やわらかいいのち

夢になる

さめざめと泣けば自分が美しく見えるのにと思った私は恥のかたまりでした
焼き立てのポップコーンを灰にしたらあの子はどう思うのかな、私のこと大好きになるの?
間違えないで、正しく色褪せていきたいと思えば思うほど、「傷は自己顕示欲のかたまり、かわいそうだね?」と狭いアパートに押し込められる日々
眠らなかった夜の次、踊り場の煙草で朝を始める 「まっすぐ生きていける」とはっきり心の中で呟いた その強さを私は信じている 季節も花々も私の生きてる世界からは遠くていじやける 私にはなんでも知り尽くしてほしいとお願いしてみたけど涙には勝てないから駄目だって わかってたはずだった