ひよっこブログ

やわらかいいのち

千秋っていい名前だ

後期は5限が終わって外に出ると日が落ちてて涼しくてなぜか感傷的になってしまって通りの街灯すらイルミネーションみたいに思えるのだけれどキモいかな周りがうるさくてもうるさくてもうるさくてもこんなにエモさに包まれてるから私絶対負けないよって思える

みんな人が大好きで他人に生きる意味を見いだして、人が殺されると悲しんで怒って、でも動物愛誤()が良くする説教みたいで恥ずかしいけど屠殺された動物を毎日平気で食べてる私たちは何なんだろうなって思って何が言いたいかっていうと他我を他我として特別視することに疑問がある私は純粋な独我論者ではないので他人からの世界の開けはもちろん認めるけれどそれを認めることで私たちは不必要に怯えているんじゃないかってこと人を物質的に扱うのが良いとまでは言わないがそのようなスタンスを取っている人を批判するべきではないのではないか人権なんていう危うい概念を崇拝しているからこそ人権を侵害したりされたりするのだし無制限構成の原理を人と人以外の間に適用しても全く不自然ではないどころか区別を導入してしまっていることが不自然という感じもして人の気持ちを汲み取り一喜一憂することが果たして無条件で正しいことなのかもちろん社会生活を円滑に進めるためにはそうしなきゃいけないがそうだからいや全然関係ないけど定義づけられたり相手に押しつけられた正義に保身のため嫌悪感を示して自分に都合のいい無自覚な正義を振りかざしてくるメンヘラは死ねばいいよ

暗がりの中自己陶酔してしまったら

もったいないね。メンヘラでしかいられないと思ってたしメンヘラでいたいと無意識に望んでいたけれどなんにも得られなかった。たくさん失って取り返しがつかなくなった 時間、人間関係、自尊心
不条理に屈し生涯を終えたたくさんの人を見て、私は生きた証を常に生々しい形で残さねばならないと感じた、私は私に私を実感させたいし、私をあなたたちに覚えていてほしい。暗闇に酔いしれても何も残せやしないから、まっすぐ前を見て、何もかも忘れたふりをして可能性に飛び込んでいきたい